呆丈記

呆れたものがたり

しあわせ狩り

 千葉県八街市で下校中の小学生5人が死傷した事故で、一昨年飲酒運転事故を起こして逮捕された元同僚のガリガリ君を思い出した。

 

 

rice9999.hatenablog.com

 将来ある幼いこどもたちの命が一瞬で奪われた悲惨な飲酒事故。

 

しかし人によって温度差が違うと私は気付きました。

 

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今週のお題「100万円あったら」

今週のお題「100万円あったら」

 

 私は特にコレと言った欲しいものが無いのです。

低所得層の底辺ですが、物欲を捨ててから本当に必要なものしか買わないので収入が低くても困らなくなりました。

 

 

もし100万円があったら、それでどのくらい生活できるのかを検証してみたいです。

 

 

家賃・食費・光熱費・通信費など含めて、大げさではありますが今住んでいる地方の田舎では1年近く生きられそうです。

 

 

祖父母はお金持ちでしたが、質素倹約なくらしをしておりました。

お金ではどうする事も出来ないことや、お金より大切なことをよく言っておりました。

 

 

100万円は大金ですが、使い方によっては一瞬で無くすこともできます。

 

 

お金の価値の再確認も兼ねた使い方で残りの人生に活かしたいですね。

今週のお題「575」

今週のお題「575」

 

 

呆丈記、呆れた575行きます。

 

 

 

どさくさに  紛れて値上げ   酷すぎる

 

6月より値上げの物もありますね。

 

 

資産家や   左団扇で  内輪揉め

 

残された財産で揉める、羨ましい限りですね。

 

 

 

祭り無き   境内巡る  親カラス

 

祭りの後が彼らの祭典、しかし新型コロナの影響はこんなところまで及んでいます。

 

 

 

 

昼寝して   太陽消えて   月灯る

 

 

自粛も兼ねて、ここ最近の最高の休日の過ごし方です。

 

 

 

 

コーラ瓶   鈍器にもなる   金になる

 

いたずらしてスプライトの瓶で殴られたね。温泉にある瓶コーラの瓶は返却してもお金がもらえなくて悲しいですよ。

 

 

 

花火やる   子どももいない   おらひとり

 

 

ネコに花火を見せてやったら、隠れて出てこない。近所は老人のみ。

こどもがいれば喜んだだろうに。

 

 

 

 

ざるうどん   そば ひやむぎも   もう飽きた

 

 

栄養あるもの喰わんと、パワーでないです。

安くて簡単、麺類だけでは、やはり腹持ちが悪いのです。

 

 

 

 

夕焼けや   黒いシャツに   塩浮かぶ

 

 

小太りおじさんがぬるい風に吹かれ冷えたとき、塩は精製されます。

 

 

 

青空に  群れで羽ばたく  海カモメ

 

 

群れるとろくな事が無いのは鳥も同じ、洗車したての車に群れの通った後は高確率で落し物がある。いや置きみやげか・・・・・

 

 

 

 

水遊び  好きが高じて  水商売

 

 

はみ出してしまいましたが、幼き頃、ビニールプールで遊んであげた同級生の娘がキャバ嬢になったそうです。はみ出すのが『字』だけで良かったですよほんと。

 

 

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今週のお題「そうめん」

今週のお題「そうめん」

 

 私は以前に流しそうめんの機械が欲しくて買いましたが、使用後の後始末が面倒臭くて、あれほど欲しかったにも拘らず4年間で2~3回しか使用してません。

 

 

それ以外の理由では、廻っている『そうめん』を見ているだけでは気が済まないが猫が2匹もいます。

 

 

結局手を入れてしまって、『黒い毛』と一緒にそうめんが廻って混ざり合い食欲は無くなります。

 

 

『そば』『うどん』のお店はよく見ますが、『そうめん』がメニューにあるお店は見たことがありません。(北海道だからでしょうか?)

 

 

いい機会なので今週末は久々にあの機械を引っ張り出してみようと思います。

後天性あくまの生まれ方

 産まれたばかりの子供がよく真っ白なキャンバスに例えられるが、それは大きな間違いだろう。

 

産声を上げた小さな命は完璧なほどの【徳】を兼ね備えており、誰もが無意識に望む【解脱】した状態にある。

 

子供は成長する上で必要な『知識』や『経験』を得るために、それらと引き換えに完璧に積み上げられているものを少しづつ切り崩し失ってゆく。

 

 

失われた物を取り戻すことは残念ながら難しい。(修行僧はこのために鍛錬を積む)

 

 

 

これをどの段階で気付くかによって、その後の生き方が変わる。

 

いかにして失うものを少なくし、多くの知識や経験を得るか・・・・

 

 

そして人としての『心』までもを失った時、後天性悪魔は生まれるのです。

今週のお題「雨の日の過ごし方」

今週のお題「雨の日の過ごし方」

 

私の住んでいる北海道には、『梅雨』というものがありません。(蝦夷梅雨なるものはありますが)

約ひと月近く雨の日が続くそうですね。

 

元々この地域では、常に灰色の空に覆われていて気温も北海道内でも低く5月下旬の

この時期でも暖房が必要な状態です。梅雨と似たような感じなのでしょうか?

 

 

 

 さて私の『雨の日の過ごし方』は特に何の捻りもなく、その日にやろうとしていた事をするのみです。

 

出掛ける予定であれば雨でも行きますし、洗車や車の修理をする予定であれば濡れながら作業します。

 

畑の草取りも雨の中やります。先週は霧雨の中会社の同僚と二人だけで焼肉しました。

 

 

一方雨の中の釣りは、川の増水や高波の危険があるためやめた方が良いと思いました。

 

 

 

前にも書きましたが、雨の公園の四阿でお弁当を食べるのが好きです。

 

 

 

変な人ですね、はい