若い人がよく使う『ガチャ』という言葉、自分の努力ではどうすることもできないことを指す事象以外にも、私の周りの若者は『判断や成り行きを相手に任せる』時にもこの『ガチャ』という言葉が使われている。
一般的に使用頻度が高くよく耳にするのが『親ガチャ』でしょうか?当たりのガチャは『実家や祖父母が裕福』だったり、『社会的地位が高い』と呼ばれる家庭の生まれだそうです。
通称『上級国民』と一時期話題にもなりました。
そしてAI時代を迎えてもやはり『知能が高い』人間が社会でも強いということが挙げられる。
当たり前だが企業の上層部はだいたい頭が良い人間で構成されるのです。
しかし頭が良いからと言って、収入が高いとは限らないようです。
就職氷河期最終末期世代の私の周囲の頭が良い人は、有名な大学を卒業したにも関わらず地元の小さな街の役場などの地方公務員がほとんどでした。逆にいわゆる『コネ』でチャランポランな奴が大企業に就職して高所得を得た例も『縁故』が強く密なのが『ガチャ』の当たりで能力と見なすならば知能と同等かまたはそれ以上の当たりでしょう。
令和ではもっぱら『ルッキズム』の文化が広まり見た目が強く求められるようになってきております。可愛くて当たり前、イケメンで当たり前、スタイルが良くて当たり前、背が高くて当たり前、と言った、昔は俳優や芸能人やホステスやホストなどの本来なら見た目を『売り』にするご商売の方々と同等のレベルが求められる世の中へ向かって来ている。
問題は『チー牛』や『デブス』と呼ばれて、人として認められないと言った風潮じゃなかろうか?
私をはじめ世の中の普通の人って八割強がこの2つに分類されるのでは?
これらを全て『ガチャ』で当てるには、一体どのくらいの確率でしょうか?
もうやめましょう、人生を運命のルーレットに任せるのは…
欲しいものは誰もが『努力』で手に入れられる公平な世の中へ…
ジャイアン『欲しいものはたとえどんな手を使ってでも手に入れる!それが俺様のやり方よ!』
当たり外れではなく、ガチャはそれそのものを楽しむものです。