呆丈記

呆れたものがたり

今週のお題「応援」

今週のお題「応援」

 

 応援します!新期ブロガーさん

 

応援します!全ての【はてなブログ】が好きで記事を読みに来られる読者のみなさま!

 

誰も書かねば読むものがない!

 

誰も読まねば書く意味がない!

 

誰かが書いてくれるから読めて、誰かが読むから書くで成り立つブログ。

 

 

 

 

だから【文字】という記号を使って伝えられる事が出来る全てのひとを応援いたします。 

青い春を燃やし尽くす

 

 いのち短し 恋せよ少女
朱き唇 褪せぬ間に
熱き血潮の 冷えぬ間に
明日の月日の ないものを

 いのち短し 恋せよ少女
黒髪の色 褪せぬ間に
心のほのお 消えぬ間に
今日はふたたび 来ぬものを

 

これは1915年(大正4年)に発表された【ゴンドラの唄】の1番と4番の歌詞である。

 

若きアイドルたちは学業や青春を捧げ舞台やテレビで光り輝く。

 

業界は青き春を食いものにして収益を出す。

 

年齢を重ねると、たまごを産まなくなった廃鶏のように処分する。

 

一番かわいい時期の仔猫のように、成猫になれば捨ててまた仔猫を飼うようなもの。

 

 

 

こうして豆助のように代々と引き継がれる。

 

 

きれいな短い瞬きをオタクや独身おじさんたちが支える。

 

 

 

燃え尽きた青い春の跡に残るのは後悔かそれともこれからも光り輝くガラスか?・・・

 

 

アイドルに限らず若い人が憧れて夢見る職業は、安い賃金で買い叩かれて燃やし尽くされることが多い。(役者や声優・アニメーター美容師など)

 

 

しかし残念ながら希望する者のすべてに道は残されていないのが現実なところだろう・・・

 

 

 

 

 

 

引退後の方が気になって仕方がない作者は、大きく散った花火の残骸の軌道とその後にばかり注目する変態野郎なのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

欲死力

 昼飯の時間が無いくらい忙しかった年末が過ぎ、ひとときの平和がやって来たような

年初め、『腹が減っては戦が出来ぬ』配送や営業の仕事の合間にゆっくりとコンビニに

立ち寄れば、財布から飛び立つ銭よ・・・サヨウナラ・・・・

 

 

欲にかがやく日の丸の赤い干しが、白い飯が眩しく誘う・・・・・

 

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今週のお題「2020年の抱負」

今週のお題「2020年の抱負」

 

 2020年の抱負は『現状維持』です。

生活環境もこのブログも良い意味でも悪い意味でも変わらない事を心掛けたいと思います。

 

2020年、遂に我々は未来へ来ました。

10年前、20年前あなたは未来にどんな事を抱き、何を期待しましたか?

 

その頃からどう変わりましたか?

 

インターネットやスマートフォンの普及以外の劇的な変化は殆んど見受けられません。

(ここが地方の田舎だからかも知れませんが・・・・)

 

 現状維持に必要なのは『向上心』です。常に前に進むという意欲がなければ衰退の一途を辿るだけです。

 

 

現状を維持することをいつも念頭において、前に進みたいと思います。

 

 

 

よくよく考えたら意味がおかしいね・・・・・

 

 

 

 

 

 

洗脳専科

  争いは意図して創られている。そして争いを鎮めるのもまた新たな争いな事もある。

共通の仇のために敵対する者が協力する。呉越同舟で深まる絆、高まる結束。

 

円満なコミュニティーを維持するために創られる【敵】は些細なきっかけだけでは無い。

捏造からでっち上げられた【生贄】のおかげで維持される親睦に一切価値は無い。

 

もはや【いじめ】の原理と何ら変わりはない。

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弐千弐拾

 去年の12月の中旬から元旦まで一切休みがありませんでした。

気が付いたら2020年になっていた状態です。

 

クリスマスは?大晦日は?紅白歌合戦は?

 

底辺職の今の私には暦はあまり関係ありません。

 

晦日の仕事帰りに職場の若者と食べた牛丼の味。

 

疲労のあまり、寝坊して遅刻しそうになったまだ暗い元旦の早朝。

 

元旦は休業して昼飯が買えなかった田舎のコンビニ。

 

 

 

忘れない・・・忘れない・・・・ジジイになっても忘れない・・・・

 

 

 

2020年、令和二年の元旦の朝

 

 

今週のお題「クリスマス」

今週のお題「クリスマス」

 

 先日、とある福祉団体主催のクリスマス会のお手伝いに行ってきました。

このクリスマス会には約18年間ほぼ毎年参加しています。

 

そして3年ほど前から私は『サンタクロース』役として登場するようになりました。

 

 しかし小学校に入学している児童は騙せるはずもなく、プレゼントをもらう際に『去年より登場が良かったよ。』とか『衣装が相変わらずぴちぴちやなぁ』と一言添えてくる。

 

これはいかん今年こそはと、こどもたちの思い出に残るクリスマス会にしてあげようと意気込み、英語であいさつをしようと作戦を立てました。

 

 生演奏の『ジングルベル』がはじまり、大袋を背負い扉を開けて『ハローエブリワン』そしてトコトコと歩き出すと何故か大爆笑が起こった。

 

 

『サンタさんおもらししてる。』

『ホントだぁ~チビってらーサンタチビってら~』

『おしっこ、しぃ~しぃ~』

 

 

ポケットに入れたペットボトルの綾鷹の蓋がゆるくてお茶が漏れていたのです。

お茶は股間の周辺を激しく濡らし、場の注目をすべて奪った。

 

 

笑い転げる子供が続出し、こうして違う意味での最高の思い出になったのです。