呆丈記

呆れたものがたり

今週のお題「わたしの好きな色」

今週のお題「わたしの好きな色」

 

 私のすきな色は『クリアーカラー』です。

 

クリアーブルー、クリアーグリーン、クリアーレッドなどクリアーな色が好みです。

 

昔のゲーム機で、限定版『セガサターンケルトン』やゲームボーイカラーケルトンが流行りましたね。あの頃から嵌りました。

 

影響を受けてか綺麗なコップやお皿などを買うようになりました。

ひとり暮らしなのに複数個ずつ買ってしまいますね。

友達も来ないのにね・・・・・

 

色によって気持ちも変わりますね。明るい色を見ているとだとなんだか穏やかな気持ちにもなりますし、そしてなによりも

 

穏やかな気持ちになるような気もします。

 

おっと見えてきましたね?呆丈記の色が・・・・

 

 

きれいなクリアーブラック色がだんだん濃くなってきますが・・・・

 

 

 

 

 

栄枯盛衰、盛者必衰

 正直者が馬鹿を見る昨今、ひとの事を考えず強引で自己中心的な考えの方が自分の思い通りになり得をする世の中。それを見習うかの如く黒く染まり我先にと金や地位の奪い合いの地獄絵図。その光景にほほえみ地獄絵図ごと火を放ち葬り去るさらなるクソ人間。

 

目先の利益や旨みに眩み深みにはまる。しかしそれもクソ人間の罠であり楽しみでもある。

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今週のお題「雨の日の楽しみ方」

今週のお題「雨の日の楽しみ方」

 

 あめあめフレフレかあさんが~ じゃのめでおむかいうれしいな~

 

ピッチピッチチャップチャップ ランランラン~

 

先月中頃かあさんは亡くなりました。梅雨が無い北国には代わりに私の空に涙雨が続きました。苛まれた寂寥感を流すために・・・・・

 

 

 雨につられて心も落ち込んではいけません。大地を照らす太陽が沈みそして夜が訪れる、静寂の闇は人々を恐怖に包み、そして新しい希望の朝が訪れる。

 

 

同じように雨の日はこのような循環の一部に過ぎません。一時の静寂を、一時の憂鬱を楽しむのもまたこの季節ならではの趣ではないでしょうか?

 

 

私の雨の日の楽しみ方は『公園の四阿で弁当を食べること』です。

 

 

 

誰もいない雨の公園の寂寥感、弁当の感動と職務質問の恐怖心の均衡が楽しさを生み出すのです。

 

 

 

 

ちょっと不安な事やちょっとこわい事は無理しない

 男にとって大事なことは、決断力そして何事にも動じない度胸である。

最近は女性も愛嬌だけではなく、この二点の必要を迫られる場面も時たま見られる。

一方、男も愛嬌を持ち合わせなければ乗り切れない時代となってきている。

 

しかし無理は禁物、出来ない事に浅はかな知識そして未熟な技術で舐めてかかれば、手痛いしっぺ返しを食らうこと間違えなし。

 

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今週のお題「アイドルをつづる」

今週のお題「アイドルをつづる」

 

 いいですねーアイドル、イケメンや美少女はつらい現実から一時的に逃避させてくれる夢の存在です。

 

私自身テレビに出ているアイドルはそんなに興味はありませんが、なんにせよ若い女性の歌声は癒しになりますね。(変態くさい)

 

一度アイドル声優がとなり街のイオンに来るとのことで、片道1時間半かけて見に行った事がありましたが、最前列に居た俗にいう『追っかけ』の人たちが気合入りまくっていました。

 

 

自分と同じくらいの年齢のおっさんが、キャーキャーワーワーと何とも幸せそうで羨ましかったのを覚えています。

 

一生の人生の中で心底から『かっこいい』または『かわいい』と酔いしれることが、普通に生きていたら無いような感じがします。

 

そんな瞬間を提供してくれる、アイドルというお仕事はたいへんですね。

 

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我が家の新入りアイドル  わさびちゃん

 

 

困リスト2019上期

  最近こまったことが溜まってきました。ここで一度、他人目線となり客観的な立場となって冷静に判断し解決へと向かうよう書き出していこうと思います。

 

特に困っているこの2つの問題を今回は取り上げました。

 

 

 

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きこりは国からの補助金ありきで作業する

  先日インターネットで『きこりと旅人の話』をはじめて見た。

 

きこりが一生懸命に木を伐採している横の道を旅人が通り過ぎていきました。

夕方になって旅人が再びきこりが木を伐採していた道を通ると、きこりの伐採作業があまり進んでいません。

 

旅人がよく見ると、きこりが伐採に使っている斧の刃がボロボロになっているのに気づきました。

 

旅人はきこりに『なかなか進まないようですな、おや?刃がボロボロになっているので研いでみてはどうですか?』ときこりに提案した。

 

するときこりは『忙しくてそんな暇ないよ!早く切っちまわないと』と言ってボロボロの刃の斧で木の伐採を続けた。

 

このおななしは『きこりのジレンマ』とういらしい・・・

 

 

 私はこのおはなしを一通り読んでなにがおかしいのかよく解らなかった。

 

 

もし私が旅人だったらきこりの伐採作業の邪魔をすると思って話しかけないし、仮に話しかけたとしても『すごいね!これひとりで伐るの?』といって激励する。

(この方がきこりの作業速度があがると思われる)

 

 もしかしたらきこりはチェーンーを貧乏で買えないかもしれないし、電気工具などを使うと木材の商品価値が下がってしまうのかも知れない・・・・

 

きっと納期が間に合わなくて、切れ味が落ちているのを承知で作業を優先しているに違いないと思ってしまうからだ。

 

 

自分には関係の無い事にいちいち干渉して指摘するこの旅人の行為に私は親切心は一切感じられない。

 

 

もしも作者がきこりだったら・・・

 

旅人が来たらわざと切れない斧で作業する。

 

旅人『それじゃ切れないよ、刃を研げば?』

 

米きこり『そうだね』

 

間違った研ぎ方をする。

 

 

旅人『ちがうちがう!そうじゃ、そうじゃなーい』

 

米きこり『ちがうの?どうやるの?』

 

旅人『ちょっと貸せ!こうだよこう!』

 

米きこり『へー勉強になったよ』

 

 

と言って旅人に研いでもらう。

 

 

 

刃がボロボロな状態で作業を継続して、切れる斧や研いだ斧で作業した際のスムーズさの快感のエクスタシーのためにあえて作業効率の悪い状態を維持する変態きこりもいることを知っていただきたい。

 

そしてこういうきこりは斧を湖に落としてしまっても、まだ顔しか出てない女神がブスなら『いーらね』と言って立ち去るか、平気で物をぶつける木クズである。