呆丈記

呆れたものがたり

友達といっしょに働いてはいけない

 『何かいい仕事ないかなぁ』希望の職種はおろか派遣の仕事でさえも奪い合いの競争だったあの頃。食い繋ぐために皆、必死だった。

『うちの会社においでよ!』そんななか手を差し伸べてくれたひとりの友人『やっぱり持つべきものは友だよね』なんてのんきなあの頃の自分は、疑いもせず導かれるまま地獄の門をくぐった。

 

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今週のお題「わたしのモチベーションを上げるもの」

今週のお題「わたしのモチベーションを上げるもの」

 わたしのモチベーションは、休日の朝からラーメンを食べること!こんな田舎に24時間営業のあのチェーン店がやってきた。

朝から食べたい物を食べる事で、次の休日までのモチベーションとなるのです。

お酒が好きな人は、朝から呑んでもいいのではないでしょうか。やりたいことをして明日からの仕事の糧にする!これに尽きる!

パーっとやりましょうだって休みなんだもん!

 

 

・・・・・・・・年齢的に朝からラーメンがつらくなってきた。

今週のお題「ゲームの思い出」

今週のお題「ゲームの思い出」

 クリアするのに最も苦労したゲームは『ドラゴンクエストⅢ』です。

あのゲームの一番難しいところは、いかに『ぼうけんのしょ』のきろくを消えないようにゲームを進めるかです。電源を切ったあともぼうけんは続いているのです。学校に行っている間も眠っている間も・・・・

 

ボスである『バラモス』や『ゾーマ』よりも掃除機をかける『かあちゃん』の方が数段厄介です。乱暴にタンスや机にガンガンぶつけながらドラゴンクエストⅢの差さったファミコンに迫っていくのです。衝撃できろくが消えるのは今となっては良い思い出でしょう。

 

おともだちがたくさん集まって『ああした方がいい』『こうしたほうがいい』と盛り上がる経験って大事だと思うんです。

 

当時はまだアニメやゲームはほとんど子供向けといった認識が高く、こどもが寝静まった頃、大人たちがこっそりとあそびだすのです。

自力でスーパーマリオブラザーズを全面クリアしたとき初めて自分の事をすごいと思いました。

 

ファミコンのゲームは今のゲームと比べても相当難易度高いですよ。こどもでも社会の厳しさを容赦なく叩きつけられ不屈の精神が養われる。

 

とらえ方によっては努力、根性、精神、協調性すべて鍛えられるよいコンピュータです。

今週のお題「星に願いを」

今週のお題「星に願いを」

 願いを込めて短冊に書き記す、私の願いはどのような事が起きてもこれからも今の自分が変わらないでほしいということです。周囲の人によると生活環境や職場が変わろうがローン地獄で死にそうになろうとも、昔から考え方も性格も一切変わらなかったそうです。

 

二十年ぶりに再会した人にびっくりされたこともありました。仕事に対する意識も、御国の仕事をしていた時も今のパートも変わりません。

いいところもダメなところも変わりません。これはこれでダメなのでしょうが・・・・

 

宝くじで億万長者にでもなったら変われるのでしょうか?意識して出来ることではないですが、変わらずにい続けるという事がいつか再開したひとに、ことば無き『おかえり』となることを祈りつつ宝くじも当たってほしいと欲張るばちあたりでした。

 

IZONN

 無くても特に生活に支障がない物には、手を出さないことが賢明である。

薬物依存のはじまりは、おためしの無料試供薬物なことが多い。薬物に限らず、どんなものかわからない物にいきなり大金を出して購入する馬鹿はまずいない。

 

 まずは無料ないし安価で普及させて依存させる→無くてはならない日常の生活の一部に定着させる→中毒、依存し必需品となり価格が高くてもためらいなく購入する。

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あくまのつぶやき

 耳触りのよい言葉に騙されてはいけない。それはあなたを油断させてこちらに導くための悪魔のアナウンス。『お客様のために大還元感謝祭・・・』『おいしさアップもっと美味しくなりました』本当にそうでしょうか?

約一億二千七百万の審判員が裏に潜む闇に眼が慣れてきた時、天に委ねられた真なる裁きが下される。

忘れてはならないのが約一億二千七百万人は人の皮を被った悪魔が含まれている数ということ・・・

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