散財癖のある人は優秀な消費者である。
大して必要のないものを何となく購入し、何も生まれない『仕事の愚痴』や『人の悪口』のために飲みに行く。
ストレスの発散も確かに大切だが、経済のために無駄な出費をする人間は多い方がいい。
無くても特に生活に支障がない物には、手を出さないことが賢明である。 薬物依存のはじまりは、おためしの無料試供薬物なことが多い。薬物に限らず、どんなものかわからない物にいきなり大金を出して購入する馬鹿はまずいない。 まずは無料ないし安価で普及させて依存させる→無くてはならない日常の生活の一部に定着させる→中毒、依存し必需品となり価格が高くてもためらいなく購入する。
IZONN - 呆丈記
ビニール袋に水を入れて、つま楊枝や箸などで穴を開ければ水が漏れだす。 あちこち突けば小さな穴々から細い水が漏れて、あっという間に袋の水は枯れる。 あなたの財布には『月に〇〇円くらいならまぁいいか~』の穴はいくつ開いていますか?
IZONN - 呆丈記
本気でお金を貯める気があるのなら、時間を拘束しないといけない。
テレビ局や新聞社やマスコミのように常に忙しく、お金を使ってしまう時間の拘束によりそれは残る。
しかし目的の無い貯蓄は詐欺被害のためにある。