呆丈記

呆れたものがたり

過去の栄光に さよならを

 今後の将来日本では働いて『お金』を得ること自体が困難になると思う。

 

アメリカでは当たり前の『チップ』も日本古来のおもてなしの故か形の無いものに対価払う事に抵抗のある人がほとんどでは無いだろうか?(現在存在するサービス業の内容にさえそのような考えの人もいる。)

 

物を売買するには『古物商』、いくら料理が得意でも『調理師免許』『食品衛生責任者』が無いと料理は提供できないし、提供場所も保健所の認可が無いと店舗や移動販売車で調理出来ない、さらに消防法で届け出が必要といった手間が多い。

 

 

そう考えると現状でも日本は雇用されずに気軽に現金を入手することが困難な国ではないだろうか?

 

 

雇う側の経営者の権限が相変わらず強いのも納得できる。

 

 

そして古来から人が手っ取り早く現金を入手できる方法が、『泥棒』と『売春』であり

この先の未来も決して無くなる事は無い。