呆丈記

呆れたものがたり

カメヤマ

 与えられた未来の永さは人によって違う。

 

それをどう使うかという作戦と実行する努力、それに才能と実力が合わさり【順風満帆】が生まれる。

 

それらが遂行しやすい環境かどうかという運もあれば夢や希望といったものが届きやすくなる。

 

 

しかし、宿命や定めと言ったものが少しでも入ると、人生の難易度があがる。

 

 

『太く短く生きようや』と言った大半の人は、細く短く一生が終わるのを見てきました。

 

 

【高身長】【高学歴】【高収入】【イケメン】【性格が良い】【医師免許または国家公務員1種】【両親同居の二世帯の広大な新築を建ててくれる】の男性と結婚を望んでいた親戚の叔母が死にました。

 

 

自業自得です。

 

 

上記の該当から外れた男性は『ゴミ』という扱いをして、自身が世界のヒロインと勘違いしたババアはこのような運命になるのは当然なのです。

 

叔母の障害による介助が必要な状況を受け入れ寄り添う聖人のような男性を『貧乏力士』と揶揄し最後は『ジャニーズレベルのイケメン以外出入り禁止』と言って追い出した。

 

 

 

 私自身にも逃れることの出来ない【運命】や【定め】はある。

 

 

お金持ちの家に生まれなかったのでやりたいことが出来なかった。

 

頭が良くないので能力が低い。

 

 

私は自分の持って生まれた能力で出来る仕事で、なおかつ自分が得られる最大の収入を常に追求し続けている。

 

頭の悪さは常に知識を詰め込み続けている。ざるで休むことなく水をすくい溜めるようなもの。

 

 

与えられた未来の永さは人によって違う。

 

それをどう使うかという作戦と実行する努力、それに才能と実力が合わさり【順風満帆】が生まれる。

 

 

 

少しの努力で誰でもできる事は小さな順風満帆をつくること。