呆丈記

呆れたものがたり

アラウンド・デス

 人生朝露の如し、浮世は夢であり。歳を重ねることもまたすばらしいことで【死】より幸福である。

 

 生い立ちが不幸な者にとって『生きる』ということはあまりにつらくて厳しい。

常に不安に苛まれ、孤独に安堵する毎日。

 

 

誰かの笑顔がこころを蝕み、誰かのしあわせがこころを貫く・・・・

 

 

じぶんのせかいをつくりとじこもる。たまに出てきてまたもどる。

そうしてこの世に少しづつ慣れてきた。

 

【生きる】という漢字は色々な読み方がある。

 

【生】 

【音読み】セイ・ショウ

【訓読み】いきる・うまれる・おう・はえる・き・なま・いのち・うぶ・なる・あい

     ・・・・

 

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【生】という字には色々な選択肢がある。

 

 

 

【死】

【音読み】シ

【訓読み】しぬ

 

 

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 【死】死という字には、ほぼ選択の余地が無い。

 

 

人生100歳まで生きたとしても、仮に一日6時間睡眠だとしたら、実質75年間しか生きていなかったことになる。これに労働時間拘束分が差し引かれると、さらに少なくなる。

 

その少ない生きていた間が、つらかったり、苦しかったり、悲しかったり、したら損ではないか?

 

 

いくら金に恵まれようと、社会的地位を得ようと、最終的にはどれだけ楽しい時間を過ごせたかが、最終的の真の意味での『勝ち組』にあたるのではないだろうか?

 

 

そして『呆丈記』的には、楽しい時間を一切無視してどれだけ『つらい時間』『苦しい時間』『悲しい時間』をいかにして排除するかがそれに近づく鍵となると考えている。

 

 

 

 

家族とでもひとりでも、結局は『平穏』に勝るしあわせは無いのではなかろうか・・・・

 

 

 

天上天下唯我独 損 平成31年3月第1週

  毎日が素晴らしくありたいなんて『愚の骨頂』である。

『素晴らしさ』のありがたみを忘れたとき、災いが一気に押し寄せる。

よろこぶ厄病神、張りきる悪魔、そして笑う鬼。

降りかかる禍を話のネタにして、あなたに送る蜜の味。

 

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3Y

  大量生産、大量消費、大量廃棄、時代背景に合わせて、その時々つねに需要と供給は変動する。

モノだけではない・・・人間も大量生産され、必要とされて企業に消費されていった。

そして不況が訪れれば、ゴミのように廃棄していった。

 

 

 かつては『金のたまご』と称されて、高度経済成長期にひっぱりだこになり歓迎された中卒労働者も、現代では『ゴミ』扱いされている。

 

選べる立場になり中身を見ようともせずに、貼られたレッテルで即断する企業。

 

 

 今では『ブラック企業』とされる会社も、昭和の時代は普通の会社でむしろ昭和の労働環境の方が闇が深い。

現代では『社畜』と罵り馬鹿にするも、昭和の時代は『企業戦士』や『モーレツ社員』などと称賛されたものである。

 

協調性ばかりを求められ、自己責任を押し付けられる。家族と言う人質がいる以上は従うしかないのだ。

 

 

 先日飲食店の店先に、【クルー募集】という張り紙が貼ってあった。

狂う?募集?よく読むと内容は正社員募集のような内容が記されている。

来るぅ?安い賃金、狂う?飲食、サービス、介護、配送、いつから底辺職になってしまったんだろう・・・・

 

なぜ誰も働きたがらないのか?はさて置いての人手不足?安く働く奴隷の取り合いをしていた経営者たち・・・待遇を上げること無く海外からの働き手を当てにする始末。

 

乱立する飲食チェーン店、コンビニ、グループホーム規制緩和の時代に何となく似ている。金魚ばかり増えてもえさの量は変わらない。

 

一匹当たりの喰い分が減りつづけるだけ・・・・

 

 

今のこの状況を改善する方法は・・・・・

  1. 外国人労働者の人たちが余りにもひどい労働待遇にキレて日本で暴徒化する。
  2. 戦争、震災などで全て壊滅する。
  3. 御国が強制介入し従わない経営者を容赦なく斬り捨てる。

 

 

 YABAI、YASUI、YAMUのしごとが無くなればみらいはひらけるのではないかと思うこの頃。

 

 

私の未来予想図

 私の未来予想図は無難に生きて、楽しく死ぬことです。

明るい将来でなくてもいいので、無難に平凡で現実的な未来が希望です。

そのためには、今のままの生活スタイルを崩すことなく続けていかなければなりません。

 

『継続は力なり』とありますように、どんな事であれ長い年月をつづけるということは容易ではないのです。

 

私の未来は好きな事をして生きていることでしょう。こうしてブログを書いて、幼いころから夢だった自販機を設置して、赤字覚悟でジュース販売してみんなに喜んでもらって、肝臓の病気で死ぬというのが理想の未来予想図です。

 

 

 で・もうひとつ予想図がありましてね『Ⅱ』とでも申しましょうか・・・・・・

こちらのほうは刺激が強すぎまして、ブレーキランプ高速フラッシュで倒れたり、ヘルメットが割れるくらいの衝撃がありますのでやめておきましょう。

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今週のお題「雪」

今週のお題「雪」

 『犬は喜び 庭かけまわり』って冗談じゃないですよ。猫は雪が降ってお外に行きたがって、戸を開けたとたんU ターンでストーブの前へ・・・・・

 

 先々週は日中でもマイナス10度以上の日が連日続きまして雪もたくさん降りました。

私の車は後ろのタイヤが回る後輪駆動タイプの自動車で、北国ではほとんど見かけません。なので一度坂道で停車すると、二度と発進できません。(4WDでさえたまに登れないこともある。)

 

そんなとき、後続車や通行人の人が押してくれたりします。みんなで押して発進できたとき、『万歳!』が起きたことがありました。

特に最近は、見知らぬ者同士で力を合わせて何かを成し遂げることなんてなくなりましたよね。

 

東京の人がクリスマスのときに、雪が降って『ホワイトクリスマス』にならないかなぁ~なんて言っているのを見ると、北国の『ホワイトアウトクリスマス』をぜひ体感してもらいたいものです。

 

 最近の子供は、大雪が降っても昔の子供みたく喜ばなくなったような気がするんですよ。それもそのはず学校が休校になっても、どこかで帳尻を合わせて遅れた分の授業時間分相当の事をやることになるからだそうだ。

 

大雪で仕事が午前中で切り上げになり、休日返上でやることが目に見えていた時の私の気持ちと現代の子供が似たような気持ちに感じていたことは、なんだかかわいそうだとおもうんですね。

 

キャッシュレス化で馬鹿になる。

 世界的規模で最近やたらとキャッシュレス化へと向かわせたがっているように思うのは、私だけでしょうか?

 

日本では2020年に控えた東京オリンピックに向けてとの名目ですが、ただ単に『海外からの観光客が日本で簡単に買い物しやすくなれば、より多くのお金を使ってくれるから』というのは副作用だと思うんですよ。

 

 

 では世界規模で推進するキャッシュレス化の真の目的は?

 

これはあくまで作者の妄想です。

 お金になる商売って皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?単純に代金相当の【物】と【現金】との交換で商売が成立します。【商品】という物がなくても代金相当のサービスを受けることによっても商売が成立します。

 

今、あなたがもしフリーワイファイでないなら、スマホやインターネットと契約して呆丈記にいらしていることでしょう。これも立派な通信サービスのひとつです。

 

真似しにくくて、大規模な基礎の設備やシステムを一度作れば、維持管理費を上回り続ける利益を出し続ける。

原子力発電所も似たようなところがありますね。

 

 

キャッシュレス化は利益を出し続ける元をつくる第一歩なのではないでしょうか?

スマホやカード決済では、購入履歴と日時がわかりますね。

【いつ?どこで?だれが?なににおかねをつかった?】というデータが商品となります。

 

 そのデータは教材という商品として売りに出され、買った親が【人工知能】の子供に学習させる。

 

しっかりお勉強した【人工知能】くんは学んだ事を活かすため、データ提供分野へと就職する。

 

情報は常に変化してゆく、湧水の如く絶えず更新される。

 

人工知能くんの販売は業務用コーヒーマシンなどのように安価やタダでリース契約されて、データ更新料で稼ぐというお決まりのパターンになりそうですが、戦力は高そうですね。

 

 

 どうでもいい話ですが、みんなスマホ決済やら何やらでレジがスムーズに流れている中で、ポケットのなかをゴソゴソやって『あれ?おかしいな』と小銭を探し、商品と一緒に怒りとヒンシュクを買う作者の頭のデータ更新はいつになるのか・・・・・・・

執筆遅延のおわび

 いつも呆丈記をご愛読いただき誠にありがとうございます。

只今、作者の母親が重篤のため執筆が急遽休載となってしまった事をお詫び申し上げます。

 

また、病院との往復で家を空ける時間が多くなり、暇な仔猫がLANケーブルを噛みちぎりインターネットができない状況となっておりました。

 

【LANケーブルは家から30キロほど離れた街の電気店まで探しに行きました。】

 

 

休載中も多くの人が足を運んでいただいたようで感謝しております。

 

少しずつ再開していきますのでよろしくお願いします。

 

 

 

 

平成31年2月24日    呆丈記 作者 米ちゃん