呆丈記

呆れたものがたり

馬鹿は優秀な消費者

 日本の経済を良くするには、馬鹿にある程度のお金を握らせないと駄目である。

 

馬鹿は頭が悪く収入も低い癖にアレコレ物を欲しがるのだ。

 

 無理してローン組んでいい車乗り回したり、靴や服に一つ一つこだわり高いものを買う、あれが食べたいあそこに行きたい。次から次へ毎週のように・・・・

 

 

これが自身の収入の範囲で納まっているなら問題はないであろうが、大抵は借金になる。

 

 

 一方、頭の良い人は本当に必要なものかどうか吟味してからお金を使う。

 

 

自身の趣味への出費も生活に支障の無い範囲内にとどめる、そして貯蓄もする。

 

 

頭の良い人は高収入の人が多いので貯蓄にまわす金額もでかく貯まりやすい。

 

 

 

そして一番まずいのが、このことを理解しているにも関わらず冒頭の説明のように収入が少ない癖に散財を続ける馬鹿代表の作者自身であり救いを求めるSOS。