呆丈記

呆れたものがたり

死してのち已む

 世間が在宅ワーク、営業自粛の中、前回の更新から今日まで連続勤務でした。

たとえ営業自粛要請が出たとしても『強行』して最後まで出勤を強いられると思います。

 

また現にその主旨の内容の通達がされました。

 

私のような消耗品同様の底辺人間には防疫への費用も惜しいのか、マスクやアルコールといった最低限会社側が用意すべきものすら支給されません。(流行初期に一時的に支給されたのみ)

 

 

ですが毎日不特定多数の人と接触しなければなりません。

 

 

万が一『感染』した場合は、職を辞さなければならないでしょう。

 

 

人のいのちは等しく平等ではありません。

 

いつの時代も虐げられて無念のうちにいのちを落とした一定数の人々が存在します。

 

 

 

火中の小銭を拾い生きている私は、今の時代のその役割を担う一人であることは確かです。