今週のお題「わたしの手帳術」
私の手帳の使い方はおかしいのでしょうか?ふつうの手帳の使い方は予定を書いたり、電話番号などを記す忘れ防止を兼ねた帳面のようなものですが、私の手帳は何月何日にはどのような事を思っていたかや、あたまに浮かんだ言葉を記すために使っています。
『そんなくだらない馬鹿なことを記録しておく必要があるのか?』と思われるかも知れませんが逆です。あとから読み返して、自分という者を自覚するためにも必要なことなのです。
これをしなければ、自分はごく一般的な普通の人と思い周りに迷惑をかけてしまう恐れがあるため、随時じぶんの思想を把握しておく必要があります。
ここで手帳の一部を紹介したいと思います。
平成三十年九月八日(土曜日) 低スペックララバイ
嫁なし、金なし、希望なし、脳なしの意気地なし。クソ人間には全てあるが、クソ人間には成り下がるな。勝ち馬白馬の王子様、性格は結局クソ野郎!
平成三十年四月七日(土曜日) ひょうたんじまのようなオフィス
泣くのはいやだ笑っちゃお勧めー
洗脳されているのか?病気か?こんなオフィス火事にでもなってしまえ!(殴り書き)
手帳を常に持ち歩き、構想が浮かんだら書き記す。その行為が随筆家やエッセイストみたいでかっこいいと言ってくれる人もおりますが、こんな内容じゃあブログにも使えないようなお粗末な汚い駄文。
そして毎回結構いい値段の手帳使っていることへの疑問と批判が議会形式で私の頭の中で行われる。