呆丈記

呆れたものがたり

今週のお題「お部屋自慢」

今週のお題「お部屋自慢」

 私のお部屋の一番の自慢は無駄が凝縮されていることです。決して広くはない6畳間には、ほとんどいらないものが凝縮されています。

 

       f:id:RICE9999:20180526181911p:plain

    呆丈庵 呆丈記~『あきれたものがたり』随筆現場

 

 【丸い缶】はガソリンスタンドなどでよく見かける、20リッターオイルのペール缶です。缶の中には衣類、雑貨、掃除用具などが入っています。缶は重ねることができて便利です。

 

【冷蔵庫】には飲料類が大量に保冷されています。しごと上の関係で買い取った在庫のようなもので、来客や配送関係の人などに飲んでもらい消費を手伝ってもらっています。

 

 【パソコン】と【モニター】が【長椅子】にはみ出しているのは、本当にこのような置き方をしているからです。【モニター】は【長椅子】の上に載せて使っています。

 

 【くろがね机】は、くろがね製作所製の昭和の学習机で40年くらい前の物

 

 【ブラウン管テレビ】お気に入り1986年製のナショナルカラーテレビ。

テレビ自体あまり見ないがチューナーが付いているので、しっかり地上波デジタル放送も映ります。

 

 【本類】まんが、ゲーム雑誌は一冊も無いが、勉強家ではありません。

 

 

 大切なものは【ブラウン管テレビ】くらいです。季節によってはこれに、ポータブルストーブか扇風機があります。(エアコン、クーラーはありません。)

物欲が無いので物が増えるといった事はありませんが、来客者には『部屋ごと全部捨てても問題ない』と太鼓判を押されます。