呆丈記

呆れたものがたり

お題「好きだった給食メニュー」

お題「好きだった給食メニュー」

 

 今思い出して見ても特にまた食べたいと思える給食が浮かばないと言う事は、『さぞかし裕福な育ちをしたんだろう』と思われるかも知れませんが、好き嫌いが多かっただけであります。

 

お気に入りだったのは『いかの天ぷら』と『わかめごはん』くらいです。

 

 しかし友人のこどもの令和現代の献立表を聞いて驚いたのですが、給食費が倍近くに跳ね上がったにもかかわらず『おかず』はすごく貧相なものになってました。

 

 

少子化の影響でしょうか?そのうち『脱脂粉乳』や『すいとん』以下になるのではないでしょうか?(カロリーメイト1本とか・・・)

 

 

ちょっと前に給食費の未払い問題が取りざたされました。私が子どもの頃も給食費を払わない親がいましたが『担任』がみんなのいる前で『てめぇの父親は働いとんか!』と言って殴りつけるという今でも問題になりそうなことが日常茶飯事で起きていたので、当時は『払わない親が悪い』と暴力を受けても仕方が無いと思っていました。

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今週のお題「本棚の中身」

今週のお題「本棚の中身」

 

 私の本棚の中身には、『二十代のうちに絶対やっておく〇〇』という本が複数あります。社会出世に大事なノウハウが書いてあり、小さな評価の積み重ねは【会社】が必ず評価してくれる。と言った内容でしたね。(皮肉にも当時はブラック企業の全盛期で就職氷河期

 

 

仕事を依頼されたら、期日と要点を訊く癖をつけて同時に『期待』されているという事は評価が上がるチャンスと捉えて挑むべし。

(どんどん業務をこなす奴の所に仕事が殺到して退職に追い込まれたのを目の当たりにしてしまった。)

 

 

ハイ!このような本が二十代の時に持っていたのに全く生かされてませんね。

(今でも出来ていないね。)

 

 

あとはやたらと『心理学』の本が多いです。

特別支援学校の教員を目指していた時に、やたらと読み漁っていました。

いろんな街の図書館の『心理』コーナーの図書を読み尽くすくらい読みました

3年生の時に同じ大学に教員免許更新に来ていたおばさん教諭の嫌がらせに遭い『うつ病』状態になりました。

 

 

病院で診察の際に知っている自己分析テストをやらされたり、本で読んだ内容の診療方法で医者が質問してきて全く治療になりませんでした。

 

 

 

 最後は自動車整備の本です。

 

私は車が好きですが貧乏でした。そのためボロい中古車を買っては自分で整備していました。

 

オイル交換やライト交換などちょっとした日常整備以外にも、マフラー交換やブレーキキャリパーのオーバーホール、サスペンション交換やエアコン修理など整備士もびっくりしたもののアドバイスしてくれました。

しかしデート中に私がブレーキを修理した話をしてしまったため彼女は泣き叫び結局は近くの駅で車を降りました。

 

 

本棚には真面目な日本経済の行方~なんてありますが『カバー』だけで中身は『いかがわしい』本でした。何も知らない清純な女の子は『意外と勉強家ね』とその本を手に取り、そしてめくり固まる。

 

 

 

 

同性の裸体に顔を赤らめて両手で顔を覆う・・・こんな女性と夫婦になりたいと夢見た青年は立派な独身おじさんへと変貌しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今週のお題「人生で一番高い買い物」

今週のお題「人生で一番高い買い物」

 

家と自動車が多いようなので、この二つを抜きにしての「人生で一番高い買い物」といたします。

 

 

 私の人生で一番高い買い物は『レイバンのサングラス』です。

 

オークリーもいいなぁと思いましたが、やっぱりサングラスはレイバンかなぁと思いました。

 

 

なんでそんな高いサングラスを買ったのか?

 

サングラスマニアでもないし、おしゃれおじさんでも無い!

 

 

答えは眼鏡屋のかわいい店員さんが替わりがわり私に掛けさせておだてて、気に入ったのを選んだら高い奴だったというオチです。

 

たかがサングラスだからそんなに高価なものが存在するとは思いませんでした。

 

 

 

 

・・・・で、肝心のサングラスは、装着時みんなが笑うので買ってよかったです。

 

でもいつもの作業着に装着すると〇翼団体の人と間違われるのでしません。

 

 

近々いちご狩りに行くので、新しいサングラスしていこうと思います。

 

今週のお題「ホーム画面」

今週のお題「ホーム画面」

 

 古くから呆丈記をご覧になられている方はご存知の事と思いますが、私は『スマホ』を持っていません。

 

 

しかし、『愛パット』を持っているので、そちらのホーム画面の説明をさせていただきます。

 

 

生憎ですが私の愛パットのホーム画面は、初期設定時のデフォルトを徹底しております。

 

 

『なぁんだぁ』つまんねぇでやんの! と思った方は私の戦略にハマりましたよ。

 

 

 

 

持ち歩いて無くしやすい私の防衛策でもあります。

 

 

 

ホーム画面がデフォルトだと、先ほどのように『なぁんだぁ』つまんねぇでやんの!って思い、それ以上の期待が無くなってしまいます。

 

 

 

例えば可愛らしい若い女性の壁紙であれば『どうにかして中身を見てやろう!』といった意欲が湧いてしまうかも知れませんが、デフォルトだと『お年寄りかな?』と興味も無くなりそうです。

 

 

 

 

デフォルト設定が冒険心や努力することを奪うのです。

今週のお題「サボりたいこと」

今週のお題「サボりたいこと」

 

 

 めんどくさいことや頼まれごとをしばしばサボるくせに、自分の決めた掟にはやたら厳しいというおかしな性質があります。

 

 

一種のダメ人間の典型でしょう。

 

 

私が考えるには、サボるには余裕が必要と思います。

 

たとえ追いつかれ、追いこされたとしても余裕があれば挽回も容易ですし、置いて行かれたことに対する混乱も焦りも生じません。

 

そして童話うさぎとかめ の亀が『今度は海で勝負しようぜ』と提案したら真っ向勝負を挑む馬鹿なうさぎが私です。

負の情報収集

 「禍福(かふく)は糾(あざな)える縄(なわ)の如(ごと)し」

 

しかし、生きるにおいて【苦】は少なければ少ないほど良いものである。

 

よって【若い時の苦労は買ってもせよ】は、売る側のセールストークであり

 

 

若い時の苦労は買ってでもせよとは、若い時にする苦労は必ず貴重な経験となって将来役立つものだから、求めてでもするほうがよいということ。

 

若い頃の苦労は自分を鍛え、必ず成長に繋がる。苦労を経験せず楽に立ちまわれば、将来自分のためにはならないという意味。

 

 

このような意味は私自身は綺麗事だと思っている。

 

 

私が苦労の代わりに積極的に集めていたのは、『負』の情報である。

 

 

 

人が不幸になった話やその経緯、事故や事件の前触れや、後日談、その後の人生の経過など、耳を塞ぎたくなるような話を聞いて周った。

 

 

そうしているうちに、気づいてくるはずだ・・・・・・

 

 

 

自分に忍び寄ってくる小さな不幸の素のにおいが・・・・・

 

 

『このパターンはどこかで聞いたことがあるぞ』とか『この不注意が大事故の原因になったんだったな』とか、カビや菌のように突如発生する危険や不幸にかなり敏感になれるのだ。

 

 


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今週のお題「好きな公園」

今週のお題「好きな公園」

 

私のお気に入りの公園は北海道北斗市にある【八郎沼公園】です。

 

 

〒041-1231 北海道北斗市向野132

〒041-1231 北海道北斗市向野132

 

秋にはライトアップされた紅葉が夜間に楽しめます。

紅葉シーズンに行った事はありませんが、どの季節でものんびり過ごせます。

 

 

そして何故だか知らないが『心霊スポット』認定されていました。