呆丈記

呆れたものがたり

今週のお題「夏休み」

今週のお題「夏休み」

 

 

 夏休みは朝早く起きてラジオ体操に行く事が楽しみでした。

ラジオ体操カードが学校から配られて、それを町内会のラジオ体操に参加して印鑑を押してもらい夏休み明けに学校に提出しなければなりませんでした。

 

開催日の最低半分は参加しなければならないため面倒でしたが、ラジオ体操終了後に不満を口にしながらみんなでアイスやジュースを買い食いして、家に帰るとちょうど朝ごはんというサイクルが早起きは三文の得のように感じられました。

 

おそらくお年寄りになった時、またラジオ体操に心ときめく時期が訪れるでしょう。

 

日本の企業は夏休みとまで言わなくても、最低限に土日祝祭日と同じ日数分の休暇を与えてほしい。例え有給休暇制度を廃止してもよいので導入してほしいものです。

 

そして盆やクリスマス、年末、正月の時期の日当と物価などは割増にする。

誰かが一生懸命働いてくれるから休めるのですよ。

 

 

こどもが夏休みで親が共働き、家にはこどもひとり残されているという現状はなんとかしたいですね。