今週のお題「冬の体調管理」
インフルエンザの対策といえば、外出前の予防のための【マスク】と外から帰ったら【うがい】【手洗い】が基本なのですが私の場合はちょっと違います。
まずは外出の際は【マスク】は一切しません。そして普通の人よりちょっと【薄着】でうがいはのどを潤す程度の水を口に含み2~3回でおしまい、手は水をかける程度に留める。そしてその手でおにぎりを食べる。
もちろんその後は石鹸で手を洗います。
順番がおかしい?と思った方、『なるほど』と思った方と別れると思いますが私の冬の体調管理方法は、少量のバイ菌を体内にわざと取り込みそして免疫を付けることです。
私の師が体調不良とは無縁の人で不衛生な人です。意図して実践していたかと言うとそうではない部分もあるかも知れません。
師匠の理屈
- 【マスク】周りのみんながマスクしていればする意味がない。そもそもあれは病気の奴がするものなのでしなくてよい。本当にやばい奴は家か病院で寝てるだろ?
- 【うがい】のどの乾燥の方が深刻、口の中やのどに菌があるんだったらもうとっくに飲み込んじゃってるんでない?
- 【薄着】たばこ、酒を買いに行くだけなのにわざわざ服を選んでいる時間がもったいない。外が寒いから急ぐため外気を吸い込む時間がそれだけ短くなる。寒いけれど急いで走ることによって血行がよくなり体温が下がらないし、代謝が良くなる。(真偽は定かではない)
- 【バイ菌の取り込み】ワクチンも病気から造っているんだからどっちみち同じこと。AだかBだかいっぱい種類あるんだったら、いったい予防接種にいくらかかるんだ? 摂取しても別のには感染するんだったら博打と同じじゃないか!だったらバイ菌取り込むのも博打でおんなじこと、しかもタダだしな。
- 【人混み】師匠は不衛生なので周りの人たちが避けていくため、距離が自然ととられているようにも感じます。これはたぶん本人は気づいていないでしょう。
みなさん実践の際にはお気を付けください。