狂わされる人生!奪われるじかん!情報化社会の犠牲者たちよ・・・・
次々と更新される最新の情報に惑わされてはならない。
本来の自分を狂わされる情報に目を奪われる必要は全くない。
不必要なものを知る必要は全くない、またそれを恥じることもない。
無知に徹せよ、そして情報は必要に応じて自給自足すべし。
先日20代後半の若者が『同窓会に出たいけどマウントを取られると思うと行きたくなくなってきた。』と言い出した。
私は『他者より優位に立つことで相手を見下し優越感を得る者には、即マウントを取らせて優越感を与えよ。』と助言した。
優位に立ちたいこのような輩は、大抵ちょっと張り合ってから上を取るのが気持ちいいと思うタイプがほとんどではないだろうか?
しかしあっさりと優位に立ってしまったらきっとおもしろくないはず・・・・・・
次に相手は馬鹿にしてくる行動をとることが多いのではないでしょうか?
マウントくん 『出身大学の学部は何ですか?』
作 者 『部活はやってませんでした。』
マウントくん こいつは馬鹿だな『私は京都大学出身です。』
作 者 『名前からして京都にある大学ですね。』
マウントくん 『・・・・・・・・・・。』
『普通の人には絶対入れない入るのが難しい大学なんです。』
作 者 『オープンキャンパスとかやらないんですか?普段からセキュリティ イ警備が厳しいんですね。』
会 話 終 了
相手は悔しがる顔が見たいのです。それを見てドヤ顔がしたいのです。
私は【欲】というものをある程度捨て去ったことによって、相手を羨ましがったり嫉妬することが一切無くなりました。
私が助言した若者ははっきり言って学歴も教養もそこらの20代後半よりはある若者です。だからゆえに余計【自信】というものが無く【不安】が常に付きまとっているのではないでしょうか?
今まで会った自信がなく不安症な人には、頭がよく何でもできる優秀な人が多いです。
ほんの少しの自信とちょっとの不安を取り除くだけで、爆発的な能力を発揮する人はたくさん身を潜めている。
きっとそれが潜在能力ってやつなんでしょうね。