呆丈記

呆れたものがたり

今週のお題「自慢の一着」

今週のお題「自慢の一着」

 

 以前このような記事を投稿しました。

 

rice9999.hatenablog.com

 

私はここ15年くらい、作業服以外の服を購入しておりません。

 

小太りのマネキンやモデルさんがいたら多少勇気づけられるでしょうが、現実は残酷なものです。

 

さて、お気に入りの一着となりますが、私は『スラックス』が大好きです。

 

これからの時期はこれの上にワイシャツが基本となります。

 

 

春と秋は上に作業着を着ております。

 

冬場はその上にドカジャンを着ます。

 

 

靴は皮靴もしくは安全靴が基本となります。

 

スニーカーは2~3足くらいしか持っていないです。

 

 

 

あとお気に入りではないですが、ゴルフの時に着る『ポロシャツ』がとっても高かったです。

 

たしか2万円くらいしたのですが、店員の美人なおねぇちゃんにべた褒めされて、その気になって値段も見ずに即決したはいいが・・・・・

 

思いっきり『おなか』が強調されるのです。

 

本当は妊婦服でも勧めたかったのでしょうね。

 

 

高かったのでじゃあこのポロシャツを『自慢の一着』としたいと思います。

 

 

 

さいごに・・・・・

 

 

『服着たるが福来たがらず』

 

 

『GUって安い服屋があるよ』って会社の若い子に教えてもらいました。、今度勇気を出して行ってみようと思います。

今週のお題「会いたい人」

今週のお題「会いたい人」

 

 私が会いたいと思っている人は、この【呆丈記】の読者や常連の人たちです。

 

数ある『はてなブログ』の中から、貴重なお時間をわざわざ割いてこのようなためにもならない呆丈記へと足を運んでくださる方々にとても感謝しております。

 

 

それと同時に、読者を辞めてしまわれた人や私が訪問することを拒み、出入り禁止措置をとられた方も大勢います。

 

常軌を逸脱した内容の記事もあるため『異常者』と捉えられても仕方がないと思いますし、このような人物に閲覧されるのは恐怖でしかないでしょう。

 

 

そんな中で読者になっていただいたり、星を付けていってくださる人たちの優しさに支えられ続いてきました。

 

 

匿名や顔が見えない文字だけの間柄だからこそ、伝わるものもあります。

 

 

 

一見さんももちろん『はてなブログ』を運営されている株式会社『はてな』のみなさまにもお会いしたいと思っております。

 

 

そして無料で使わせていただいている分くらいは、閲覧数を稼ぎ少しでも恩返ししたいと思います。

 

暗黒時代をイキる

 『日本の未来はウァウォウ~ウァウォウ~世界が羨むウェイウェイウェイウォ~』

 

待ち遠しい『ミレニアム』と共に恐れた『世紀末』が今となっては遠い過去になってしまった1999年。

 

バブルの余韻はとうに消えうせ、『そろそろ次のバブルまだぁ』と戯言の幻想を抱いていた。この当時は日本にせまる『本当の地獄』をまだ知らずに人々は『希望』と言う明るい未来を信じてやまなかった。

 


モーニング娘。 『LOVEマシーン』 (MV)

 

 

1999年の主な出来事

  1. 茨城県東海村で国内初の臨界事故
  2. 初の脳死移植
  3. 完全失業率過去最悪

 

この後、2011年の東日本大震災までおかしな事件事故が続発した。

当然不況もさらに進んだ。

 

 

 

 

恋するフォーチュンクッキー未来はそんな悪くないよー』

『人生捨てたもんじゃないよね、あっと驚く奇跡が起きる~』

 

東日本大震災の傷跡も癒えぬ2013年、『アベノミクス』や『東京五輪2020』とようやく明るい兆しが見えたかのように思われた。

 

この頃から政府はやっとブラック企業問題に着手しはじめ奴隷や社畜生活に終止符を打つ日が来るかのように思われた。

 


【MV full】 恋するフォーチュンクッキー / AKB48[公式]

 

 

2013年の主な出来事

  1. アベノミクス発動
  2. 東京五輪2020決定
  3. 特定秘密保護法成立

 

 

 

『幸せ来る日も、キャンセル待ちなの?』

『ルックスがアドバンテージ?』

 

衝撃を受けた歌詞の強烈な印象が忘れられない。

 

 

 

このコロナで曇ったこの世の中を吹っ飛ばす何かを人々は今待ち望んでいるのだ。

明晰夢芝居~弟4幕~木造ビル&木造施設

 最近の夢によく出てくるのが『木造の巨大建築物』です。

 

それはログハウスのような丸太を使ったものや、ペンションみたいな新しい白木の壁であったりと色々でした、本物の『木』なのか『木目調』なのかは解りません。

 

 

中でも驚いたのが『木造のビル』です。

 

 

鮮やかな緑の芝生とビルへとつづく並木道、快晴の青空の下に創られた日陰のトンネルを歩きながらビルへと向かいました。

 

 

中に入ると普通の会社オフィスのように人々が仕事をしていました。

床も壁も柱も『木』な以外は普通の光景です。

 

 

エレベータガールのような制服を着た眼鏡の女性が歩いてきたので、『ここは何なのですか?』と訊くと、何とかセンターという国の公的機関らしい事が伺えた。

 

 

 

また、明治、大正、昭和初期の小学校のような木造の小学校が新築でどんどん建てられていた。耐久性、強度、改装のしやすさが重視で長く使うことが前提らしい。

 

 

 

個人宅では大正時代のようなお洒落な家が多くなっているそうで、外装のリフォームの周期を伸ばす効果があるとか?

 

 

ここまで説明してくれたエレベーターガールのような眼鏡の女性は、私の頭に直接イメージを映像で見せるような感じで説明をしてくれました。

 

 

 

 昭和の時代(今でもある)によく見られた『ダイオキシン濃度』や『騒音』を表す電光掲示板のようなものもありますが、何の数値なのかわかりません。

 

 

以前に見た夢にも数回出てきた軽いテニスのラケットの網の無い状態のようなものが、どのような目的で使われるのか気になって仕方がない。

 

 

 

未来のことなのか?並行世界のことなのか?妄想の世界なのか?訊くのが怖いのです。

 

 

 

 

今週のお題「ゲーム」

今週のお題「ゲーム」

 

 人生で一番楽しんだゲームは任天堂ファミリーコンピューターくにおくんシリーズです。

 

若い人はわからないと思いますが、主人公であるリーゼント頭の昭和の不良『くにお』とライバルでもあり親友の花園学園の番長『りき』が彼女の『まみ?』を救出するために『れいほう学園』に殴りこむと言ったストーリーだったと思います。

 

 

道中の商店街や公園に現れるチンピラをぶちのめしながら、金銭を得てアイテムなどを購入する少々野蛮な横スクロールのアクションゲームです。

 

 

不良たちは喧嘩だけでは飽き足らず、サッカーやバスケット、アイスホッケー、はたまた大運動会やオリンピックなども開催されシリーズを追うごとに青春を謳歌しているように感じられました。

 

 

 私が一番好きだったシリーズは『くにおくん時代劇だよ全員集合』です。

 

 

なぜかスポーツの中に時代劇?意味不明でしたが、時代劇なのに『刀』が使われずに、やはり不良らしく殴る、蹴る、木刀で殴打といった野蛮さは健在!

 

 

育ちの良い家庭の子はこの野蛮さゆえか、この『くにおくん』シリーズのファミコンカセットを買ってもらえませんでした。

 

 

 

そこで育ちの良いお坊ちゃんは教育ママの目を盗んで、お友達のおうちでくにおくんで遊び、人を殴ったり、蹴ったり、叩いたりすることへの快感と金を巻き上げる喜びを学んだのです。(おそらく私の周囲だけです)

 

 

 

書いているうちに久しぶりに遊びたくなってきました。

 

 


「くにおくん ザ・ワールド クラシックスコレクション」プロモーション映像

勇者の戯言

 自己中心的な考え方、高いプライド、世界は自分を中心として回っている。

そして自分は尊く特別な存在の主人公であり、他人はそれらを補助する脇役である。

 

 

 上記のような事を中二病と呼ばれる成長過程に見られる一過性なものではなく、本気で信じてやまない人間と出くわした。

 

 

レアなポケモンと遭遇したかのように、私の瞳は輝いた。

 

 

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