この度の台風19号により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りすると共に
甚大な被害を受けられた地域の一刻も早い復旧と皆さまの平穏な日常が戻りますように
心からお祈り申し上げます。
朝晩の寒さが少しずつ身に沁みる季節になってきました。避難所に避難されている方は体調の変化等にお気を付けください。
この度の台風19号により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りすると共に
甚大な被害を受けられた地域の一刻も早い復旧と皆さまの平穏な日常が戻りますように
心からお祈り申し上げます。
朝晩の寒さが少しずつ身に沁みる季節になってきました。避難所に避難されている方は体調の変化等にお気を付けください。
今週のお題「運動不足」
このお題に参加しようか迷いましたね。だって運動していないけど『不足』だって思っていないから自覚がないのです。
きっと私を見たら全員が運動不足、不健康人間と思うでしょう。
(英語の例文みたい)
やろうとは思うんです。それでとりあえずやるのです。そしてすぐやめるのです。
この繰り返しループですね。
前にも書いたかも知れないですが、誘われてスポーツクラブに入会しようとしたことが以前ありました。
でもね、そこに来ている人で小太りの人は誰一人いないんですよ。
痩せに来ている人がいないのか?・・・・いや違う、ムキムキや痩せている人が多いせいで太っている人が入りにくいのは明らかなんです。
深夜のアメリカの通販番組のように、ダイエットする必要の全くない金髪のスレンダーお姉さんが運動器具の紹介をしているようなもの・・・・・
それを使用しても脚は長くならないし、美人にもならない、ただ諦めて余計な物が増えるだけなんです。
ちょっと腹が出ているだけで、『だらしないカラダ』とはなんなんだ!と思いますよ。
そんなこと言うならムキムキの筋肉質だって『女にだらしがない』人が多いのでは?
まぁ何はともあれ、運動うんぬんより『健康』が第一であることは間違いなさそうですね。
夏を華々しく彩り演出したひまわりたちも、今は強い秋風に吹かれて立ったまま死んでいる。
茶色く干からびた骸はこうべを垂れ、まるで何度も頭を下げる疲れたサラリーマンのようだ。
芽が出てぐんぐん出世して、中には小さいまま死んでいる者もいる。
そして生涯最高の大一番である『開花』を迎え、その夏にすべてを懸ける。
紅葉という仕事が無いひまわりはそこで業務終了。
晩年は人知れずひっそりと静かに朽ち果てる。
そして『種』という大事な遺産を残し生涯を終える。
人は誰しも長く開花を続けていられるような人生でありたいと思うもの・・・・
精一杯がんばって生きたなら何も悔いは残らないでしょう。
私は種で腐って死んだけどね・・・・・・
わたしの推し米は何と言っても北海道米の『函館育ちのふっくりんこ』と言うお米です。
この商品名になる前から私の祖父は熱心にお米を作り続けて、ついには一等米になったそうです。
ところが!幼少期から祖父の家でご飯を食べてきた私は、一度もおいしいと思った事がなかったのです。
それはなぜか??
出来の良いお米は『商品』として出荷するため祖父の家では、あまり出来の良くないお米をもったいないので食べていたからでした。
いくら研いでも炊きあがりはうす黒く、まるでもち米のようにしゃもじにベタベタとひっつく、米粒の一つ一つは潰れてそれはあんこ抜きの甘くない白いおはぎのようなご飯がお茶椀に山盛りになっていました。
これは米農家ならごく普通の日常なのではないでしょうか?
安いお弁当屋さんや飲食店(特に牛丼チェーン店)のお米は業務用米のような価格の安さ重視のあまり品質の良くないお米や古米が使われているところが多いですが、やはり食べられるにもかかわらず廃棄となってしまうお米の量も多いようです。
こどものころによく、お茶椀に米粒が残っているとよく怒るのは米農家の祖父がこうした現状を一番目にしてきたからに他ならないからだと思います。
パナソニック炊飯器「Wおどり炊き」×はてなブログ特別お題キャンペーン #わたしの推し米
by パナソニック
呆丈記~呆れたものがたりは、9月24日をもちまして3周年を迎えました。
この節目の年を無事に迎える事が出来ました事は、皆々様の多大なるご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
ここまで来れました事を深く感謝しご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
3執念の記念の感謝と共に、みなさまのご活躍そしてブログのご繁栄を心よりお祈りいたします。
令和元年9月27日
呆丈記作者 米ちゃん
今週のお題「部活」
同級生のOくんは高校に進学して部活動の種類の豊富さに驚いた。
中学時代は定番のサッカー、野球、バレー、バスケット、陸上、読書といったものしかなかった。
Oくんが目を付けたのは『バトミントン部』だった。
彼はこの競技が大の得意らしく、中学のころもバトミントン部を作ろうか悩んだようだが、ただでさえ生徒数も少なく部員の確保は絶望的だったため諦めてしまっていた。
しかしここには『バトミントン』を心から愛し、共に練習してくれる多くの仲間がいることに彼は大きな感銘を受けました。
早速躊躇うことなく入部したOくん、次の日からはいきいきとランニングや腕立て伏せし基礎体力を付けるOくんの姿があった。
『一年生はまず基礎体力づくりをして、カラダをつくる所かららしいんだ。』
最初のひと月はいわゆる筋トレと呼ばれる基礎が中心になり、バトミントンのルールや試合の流れなどの教育?的な事を教わるらしい。
そして一ヶ月後・・・・・・・
私が見たのはバドミントンに絶望して退部したOくんの姿があった。
基礎体力作りを終えて、はじめてラケットを持参の部活動でOくんが家から持って行ったのは、近所のホームセンターで498円で正月に買った、ラケット2本と羽が2つ付いたセット。
他の人はとなり街にある大型スポーツ用品店で買って、ガットを別購入して張ってもらったブランド品。
『俺の情熱が熱すぎたんだ。燃え尽きたぜ』と言ってバトミントン部を去ったOくん。
後日、自宅前で姉と楽しく例のセットでバトミントンしている姿に安堵した私でした。
今週のお題「理想の老後」
私の理想の老後はできるだけ人に迷惑を掛けないということです。
他の方の理想を拝見させていただいたところ、ほとんどの方が健康であること前提の理想の老後を希望されています。
これはごく当然の理想ですし、私もできることならばそうありたいと望みます。
しかし現実的には、このように健康で趣味に打ち込んで老後を過ごされていたり、定年退職後も現役として何らかの仕事に就いていたりする高齢者はごく稀です。
個人差はもちろんありますが、訪問介護員&デイサービス等の介助を受けてようやく生活されている方も多くいます。
私も高齢者になれば、足腰は弱り思うように外出できなくなると思いますし、ひとりで洗濯や掃除は無理だと思います。
そして認知症にもおそらくなると思います。
自分の自由がどんどん失われてゆく中で、それを受け入れつつ介助してくれる人に敬意を払えるか?素直に応じられるか?
『金払ってんだから、やって当然!』
なんて決して思わず、ありのままを受け入れる。そんな高齢者になるのが私の老後の理想なのです。